こちらは鮮度抜群 さやにもいだ秀品ばかりの黒枝豆です。丹波黒豆の最高峰和知黒
その若莢を枝豆として食す最高の贅沢をご体験ください。

ここ京丹波町和知地区では、8月の下旬ごろから昼夜の寒暖差が大きくなり、朝霧が発生するようになります。この気候ときれいな山水とミネラルたっぷりの赤土が「和知黒」をおいしくしてくれます。
忘れられない感動のおいしさをどうぞご賞味ください。

１年でわずか２～３週間のみ味わうことのできる「幻の味」「究極のえだまめ」を生産農家が朝採りしクール便で直送いたします！
商品詳細和知黒は過疎高齢化による生産量の激減によりすでに消えかかったブランドですがウィキペディアにも黒豆の代表的な品種として紹介されています。
私どもの住む京丹波町の旧和知町地区は山間部で耕地面積が非常に少なく、生産量では兵庫県篠山市に全く太刀打ちできませんが、品質は知る人ぞ知る丹波黒大豆の名産地であります。旧和知町地区で生産される黒大豆は「和知黒」と称され大粒、粉ふき、食味良しの最高級品として市場では高値で取引されております。
そのため、この黒大豆の出荷量を確保するため地域の農協は必死で、なるべく枝豆では出荷しないよう地域の農家に働きかけるため、ごく少量しか枝豆で出回りません。
手前味噌ではありますが、今回販売する黒枝豆はまさに「幻の味」「究極のえだまめ」です。毎年生産者の私達も本当に楽しみにしています。特に当農園の和知黒は赤土の粘土田に作付けいたしましたので、莢の太りと甘みが違います。また近年の異常気象や自然災害により、全国の産地で不作が心配されておりますが、幸い当農園の黒豆は今年も莢つき上々です。ぜひ一度ご賞味くださいませ。
価格は黒枝豆さや4.5キロ送料込み価格です。
発送は10月10日頃からの予定です。天候により若干前後いたします。

本年の栽培記録や黒枝豆のおいしいゆがき方等を農園ブログにて公開しています。ぜひご参照くださいませ。
はやかわ農園ブログ
収穫期による食味の違い
１０月初旬～２０日ごろまでは、若莢で甘みが多くおいしいです。１０月２０日ごろ～２６日ごろまでは、黒豆の味わいがでてきて格別のおいしさです。１０月終盤からは徐々に莢が黄化し非常に見栄えが悪くなってきますが、これぞ正真正銘の「丹波和知黒枝豆」で、やみつきになるおいしさです。
＜北海道及び沖縄県へは別途送料のご負担をお願い申し上げます。＞